加湿機の仕組み(後編):スチーム式、気化式、超音波式、ハイブリッド式の仕組みと特徴

前編では乾燥の理由について触れていきましたが、後編の本記事はでは加湿機についてご説明していきたいと思います。

加湿機には、大きく分けてスチーム(蒸気)式、気化式、超音波式、ハイブリッド式が存在しています。ハイブリッド式は気化式とスチーム式の複合方式なので、事実上原理的には三種類と言えます。問題は、方式によって加湿の原理が異なり、利点や欠点が存在することです。

これらを理解して、自分のニーズにあった加湿機を選べると良いですね。

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加湿機の仕組み(前編):冬の乾燥と暖房の乾燥の違い?人が乾燥を感じる理由

先日、暖房機器の仕組みについてご紹介させて頂きましたが、冬の暖房機器とセットになりやすいのが加湿器。

外に出ると唇がひび割れ、部屋で暖房をつければ喉がガラガラする。
これは全て、肌や喉の水分が不足して起こる現象です。それを予防するには、肌や空気の水分量を増やして保持する必要があります。そこで登場するのがクリームや加湿機。クリームは揮発しにくい油分で肌を覆うことによって肌の水分を保持しますが、加湿機はどうなっているのでしょう?
一口に加湿機と言っても千差万別。冬に苦しむ乾燥の仕組みや加湿機の仕組みと合わせて、ご説明していきます。

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暖房機器の原理と仕組み、メリットやデメリット(その3):伝導熱を使い体を直接暖める製品

さて、暖房機器の紹介シリーズも最後になります。対流・温風式輻射方式に続き、最後は伝導式です。

と言っても難しいことは無く、熱源に直接触るか体のすぐ側にまで近づけて体を暖めるかのどちらかです。今までご紹介してきた暖房機器とは違い、これからご紹介する機器(製品)は厳密には「暖房」の定義には当てはまらないものも多いのですが、体を暖めると言う一つの同じ目的で作られた製品ですので、各種製品の原理や仕組みについて簡単にご説明させて頂きたいと思います。

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暖房機器の原理と仕組み、メリットやデメリット(その2):輻射熱を活用する各種ヒーター類

暖房機器の動作原理によって暖め方や使い方が異なって来るというのは、前回の記事でご説明しました。

そして、前回は特に「空気の流れ」を利用した暖房機器にフォーカスしてみましたが、空気を暖める暖房機器と言うのは比較的イメージが掴み易かったのではないかと思います。しかし、今回は輻射熱・・・電磁波や光(光も電磁波の一種ですが・・・)を利用した暖房機器に焦点を当ててみたいと思います。

分かりやすいようで分かりにくいのが輻射熱。各製品ごとの特徴やメリット・デメリットと共にご説明していきたいと思います。

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暖房機器の原理と仕組み、メリットやデメリット(その1):温風・対流を使うファンヒーター・ストーブ・エアコン

寒い季節がやってまいりました。

皆さん、家で何らかの暖房器具を使っているかと思います。もしかしたら、新しい暖房機器の購入を考えているかもしれません。そんな時に気になるのは暖房効率や電気代ですね。ところが、技術の進歩によって同じストーブでも「電気ストーブ」と「石油ストーブ」に分かれていて、同じ電気ストーブでも「カーボンヒーター」や「ハロゲンヒーター」などでどんどん枝分かれしています。ストーブだけでこれですので、ファンヒーターなどは更に沢山あります。

そこで本記事では、何がどんな特徴を持っていて、どんな原理で部屋や人を暖めているのかについて簡単にご説明していきたいと思います。

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Bluetoothヘッドセットとは? 結局どれが良い? 国内メーカー3社を徹底比較!(後編)

※本記事は、Bluetoothヘッドセットとは? 結局どれが良い? 国内メーカー3社を徹底比較!(前編)の後編にあたる記事です。

Bluetoothヘッドセットはスマホやタブレットを最大限活かすのに便利なアイテムですが、いろんな種類があってどれを選べば良いか分からない。そこで、国内メーカー3社の様々な製品を徹底比較してみます。

前編では、音楽視聴にも便利な両耳タイプを比較。小型のイヤホンタイプからヘッドホンタイプまで、色々比較しました。後編では、片耳で使えるヘッドセットから、少し毛色の違うレシーバータイプを比較していこうと思います。

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Bluetoothヘッドセットとは? 結局どれが良い? 国内メーカー3社を徹底比較!(前編)

最近のスマホやタブレットにはBluetoothが付いているのが当たり前になっています。数年前は、Bluetoothが何なのか知らない人もいましたが、今では殆どのユーザーが知っているような機能になりました。

Bluetoothと言う無線規格を使えば、簡単な設定でスマホ・タブレット・パソコンとBluetooth機器を接続出来るため、本当に色々な種類の機器に搭載されるようになりました。中でも、Bluetoothが一番使われているのは、音楽を聞いたり通話の際に便利なヘッドセットではないかと思います。

しかし、実際Bluetoothヘッドセットと言っても非常に沢山の種類があり、どれが良いのか全く分からない。そこで、BTヘッドセットを説明すると同時に、国内Bluetooth機器メーカー最大手の3社「ソニー、バッファロー、ロジテック」の製品について、徹底比較してみました。

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向きが関係ない新規格「USB3.0 Type-C」が作る未来、iPhoneのLightningと同じ使用感で高性能

今まで多くのスマホやタブレットで、USB3.0は搭載しにくかった。USB3.0の小型板であるMicro Type Bは、一般的なAndroidスマホに搭載されているUSB2.0のMicro Type Bの倍近いサイズがあり、ケーブル自体もあまり普及していません。

一部のスマホでは搭載される様になりましたが、USB3.0 MicroTypeBは少し幅広で今まで通りの使い勝手とは行きません。そこで、新しく規格策定されたのがTypeC。

USBの新しい規格が出たのではなく、USB3.0の規格の中で新しい規格が出来たということです。
もっと分かりやすく言えば、今までより小さくて使いやすいUSB3.0がケーブルが生まれます。

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雷被害は天災ではなく人災、雷対策後進国の日本!誰にでも出来る対策とは?

2014年8月7日。落雷で高校生が無くなった。不運な事故。しかし、本当に「不運」で済ませて良いのでしょうか?

今回の雷事故は、雷注意報が出ていたのに気づかず校庭に出ていたと言うもので、何も障害物の無い校庭への落雷の危険性が高い事を鑑みれば、学校側の責任が全くないとはいえない。

確かに、落雷が直撃したり近くに落ちて感電する事は滅多に無いことではあるものの、電柱や電線に被雷してコンセントにつないでいた電子機器が壊れるのは、実は「雷雨があれば必ず」と言う程良くあること(年間推定数万件)なのです。何回か雷が落ちれば、幾つか電子機器が壊れます。そう言っても過言ではありません。

「雷だし・・・仕方ない」
と言うのは、実は先進国ではあまり考えられない考え方で、欧米では雷対策が義務付けられており、雷による電子機器の損壊は日本より遥かに少ないのです。
はっきり言って雷の被害は防げます。では、どうすれば良いのでしょうか?

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涼みの科学。冷却グッズの種類と原理、どうやって熱を逃すのか?

猛暑日が増えました。地球温暖化はゆるやかになったというけれど、涼しくなったわけじゃありません。ましてや、市街地ではヒートアイランド現象で余計に熱く感じる今日。アイスクリームや冷却グッズがたくさん売れます。

実はこの冷却グッズ、製品や使っている技術によって「涼しさ」を生み出す「原理」が違います。意外に知られていない、冷却グッズの原理。皆さんご存知でしたでしょうか?

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