寄生虫フィラリア-オンコセルカ症や象皮病を引き起こす人を狙った寄生虫の生態とは?

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フィラリアという寄生虫をご存知でしょうか?

今日の日本では滅多に見られなくなった寄生虫ですが、かつては日本でもよく見られ、あの西郷隆盛が羅患していたことでも知られています。また、現代でもアフリカ大陸を中心に広く発生している寄生虫であり、フィラリアの一種である回旋糸状虫によるオンコセルカ症の治療薬を開発したことで大村智さんがノーベル賞を受賞したことでも話題になりました。

そんなフィラリアにも様々な種類がありますが、その多くが蚊・ブユなどの吸血生物を媒介にして感染を広げていく特徴があります。そして、中には人間だけをターゲットにした恐ろしいフィラリアもいて、感染後に適切な処置を施さないと重篤な疾患を引き起こし、人間にとっては非常に危険な寄生虫です。

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「人にやられて嫌なことは人にはしない」で本当に良い?今の大人は危険ドラッグや援交を否定できるか?

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危険ドラッグ使用者による事故や犯罪が多発し、SNSを通じた援助交際なども近年増加の一方を辿っている。犯罪行為とまでは言えなくとも、公共の場でのモラルやマナーの崩壊も叫ばれている。コンビニの前で座って飲食する若者や車内で化粧する女性。小さな声ならば大丈夫だろうと車内で通話するサラリーマン。

他の人に迷惑が掛かっているとは言い切れないし、犯罪行為でもない。また、最低限の配慮はしていると感じられると何も言えない。しかし、「本当にそれで良いのか?」と疑問に感じる場面は沢山あるはず。

日本に限らず、
「人にやられて嫌なことはするな」
「人にされたら嬉しいと思えることをしろ」
こんな風に一個人の感覚に依存した倫理感が植え付けられると、その個人の感覚を超えた「公共心」などが関わっている時に何も言えない。

あなたは、「誰にも迷惑は掛けていないのだから、別に良いでしょ? 他の人が同じことしてても気にしない」と言われて、きちんと答えられますか?

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