今まで5回に渡って目覚ましガジェットの特集を組んできましたが、全て合わせるとかなりの数になってしまいました。そこで、全てのガジェットをまとめてご紹介していきたいと思います。
詳しい説明は個別記事を見ていただくとして、「どんな目覚ましガジェットがあるのか」「自分に合った目覚まし時計はどれなのか」などなど、読者の方々が胸に抱いた疑問に答えられるにまとめていきます。
【特集1:体に直接刺激を与える目覚ましグッズ】
Pavlok
価格:3万円以上
ショップ:Amazon
概要:体に強烈な「電気ショックを与える」ことができるウェアラブルデバイス。振動やアラーム機能もついていて、スマホアプリで機能を管理する。(解説記事へ)
やすらぎ100
価格:9万円以上
ショップ:楽天市場
概要:JRや消防署が使っている「確実に起きられる」目覚ましツール。空気の入っていない状態の空気袋の上に寝転び、時間になると空気が入って体が起き上がるというしくみ。音が殆ど出ないので場所を選ばない。(解説記事へ)
シェイクン・ウェイク
価格:4千円前後
概要:腕などに巻きつけて使う目覚ましアラーム。振動(アラームも選択可)だけで起こす事ができるので、周囲の人に迷惑をかけない。(解説記事へ)
Sleeptracker
価格:2万円以上
概要:レム睡眠とノンレム睡眠を見分ける機能がついており、「眠りの浅いタイミングを見計らって」振動やアラームで起こしてくれる。(解説記事へ)
【特集2:光を使って人を起こす目覚ましグッズ】
mornin’
価格:4千円前後
概要:時間になると「カーテンを自動で開けてくれる」目覚ましガジェット。朝日の光を浴びて気持よく起きることができる。(解説記事へ)
inti SQUARE
価格:2万円以上
概要:体内時計のリズムをリセットできるだけの強い光を当ててくれる目覚まし時計。天気に関係なく、確実に時間と共に光を浴びることができる。(解説記事へ)
VALKEE2
価格:2万円以上
概要:目ではなく耳の奥に光を当てることで脳に直接刺激を送り、体内時計をリセットする。時計・目覚まし機能はなく、朝起きたら自分で耳に入れて使う。(解説記事へ)
【特集3:空気とベッドを震わせろ!音と振動で起こす目覚まし時計】
ソニックボム
価格:1万円前後
概要:大きなバイブレーターでベッドや枕を振動させる。強烈な振動と音でどんな人間でも起きてしまう。(解説記事へ)
ソニックシェーカー
価格:1万円前後
概要:バイブレーターそのものに目覚まし機能をつけたグッズ。持ち運びができて使い勝手も良いが、耳の遠い人の必須目覚ましガジェットとして人気。(解説記事へ)
「RAIDEN」シリーズ
価格:千円~四千円
ショップ:Amazon1/Amazon2/Amazon3/Amazon4
概要:セイコー製の爆音目覚まし時計シリーズ。様々なタイプがあり、好みに合わせて好きな色・形状・ベル音のモノを選べる。(解説記事へ)
【特集4:ネタ?おもちゃ?楽しく起きる変わった目覚まし時計】
NANDACLOCKY
価格:7千円前後
概要:アラームを鳴らしながらタイヤで走り回る目覚まし時計。起きてすぐに止めないと、遠くに行ってしまうかも?(解説記事へ)
TOCKY TOUCH
価格:9千円前後
概要:コロコロと転がり回る目覚まし時計。タッチパネルで操作し、自由に音楽や声を入れてアラームとして再生できる優れもの。(解説記事へ)
フライングアラームクロック
価格:二千円前後
概要:アラームと同時にプロペラが飛んで行き、プロペラを拾って差し込まないとアラームが止まらない。(解説記事へ)
DANGERBOMB
価格:8千円前後
概要:正しい配線を切らないと爆発音が鳴る目覚まし時計。毎朝ドキドキしながら起きることができる。(解説記事へ)
クレーンゲーム時計
価格:6千円前後
概要:クレーンゲームで何かゲットしないとアラームが止まらない。クレーンで取るモノは自分で選べて、コインを入れて遊ぶので貯金箱の要素もある。(解説記事へ)
【特集5:アロマの香り、耳栓機能、防災用、おしゃれな目覚まし時計】
ELEGIANTスピーカー
価格:7千円前後
ショップ:Amazon
概要:Bluetoothスピーカーとしても使える目覚まし時計。「QI」「NFC」搭載でハンズフリー通話も手軽にできるハイテクガジェットです。(解説記事へ)
Hush
価格:2万円以上
ショップ:rakunew
概要:アラームやBGMを流せるスマート耳栓。イヤホン機能は無いものの、耳栓でありながら音で目覚ましができるガジェット。(解説記事へ)
アロマクロック
価格:円前後
概要:時間に合わせてアラームと共にアロマの香りを放つアロマディフューザー。小型で持ち運びもできて、使い勝手が良い。(解説記事へ)
防災アナログ目ざまし時計
価格:6千円前後
概要:ラジオが聞けて、目覚まし時計にもなって、本体やスマホを手回し充電できる防災用目覚まし時計。一家に一台は必要な非常時には必須のアイテム。(解説記事へ)
こうしてまとめて比べてみると、目覚ましガジェットにも本当に沢山の種類があることが分かります。読者の方々も様々な事情があって目覚ましグッズを探しているかとは思いますが、これだけあれば一つぐらいは自分に合ったものを見つけられるのではないでしょうか。