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進化する世論操作、SNSで広がるボット利用

業務のデジタル化や自動化は、今の産業界のホットなトピック。そんなオートメーション化の波はSNSにも押し寄せたのか、現在ではBotnetというアプリまで生まれるほどになりました。

このBotnet、一見はツイッターのようなSNSの形式で、投稿すれば大勢からレスポンスが返ってきます。しかしその反応はどれもアプリからの自動返信。いいねの数を増やすのも、返信の文面を作るのも、全てが自動化されたアクションなのです。

もちろんこれはジョークアプリですが、似た出来事は他のSNS上でも起きています。現在、自動アカウントなどを活用したSNS世論操作が世界的に大きな問題になっているのです。本記事では、オックスフォード大学とニューヨーク大学が行った調査をもとに、その現状や今後の課題を見ていきます。

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Pick Up

昆虫食が広まっている?昆虫を食品に使う利点とビジネス展開

人類が文明化する以前には、採集が比較的容易な昆虫はタンパク源として広く活用されていました。現代の日本でも、ハチノコやイナゴの佃煮といった郷土料理にその名残が見られます。

現代社会では畜産や物流の発達に伴い、食肉や豆類など昆虫以外のタンパク源が日常的に手に入るようになりました。そのため、先進国に住んでいるなら昆虫を食べる必要性は高くはありません。それにも関わらず、近年になって昆虫食が注目を集めています。

調査研究や実験段階をすでに過ぎて、現在ではいくつものベンチャー企業が昆虫由来の食品を人間の食用に販売しています。この記事では昆虫食の利点や、活用が期待される分野、そして既存の昆虫食ベンチャーについて紹介していきます。

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潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)とは?その対策と北朝鮮の技術力

北朝鮮が中距離弾道ミサイル「北極星2号」発射実験に成功したと報じられました。この北極星2号は元々、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)として開発・実験が続けられていた「北極星1号」(NATOコードネームKN-11)を陸上発射用に転用したものです。

昨年の発射実験成功が大きく報じられた北極星1号ですが、そもそもSLBMとはどういうものなのでしょう?
本記事では世界各国の現用SLBMの種類や運用法を俯瞰しつつ、北朝鮮のSLBM運用について見ていきます。

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Science

「逆オイルショック」の2020年 いま振り返りたい木炭の話

2020年4月、史上初めて原油先物価格がマイナスにまで下落しました。

理由を簡単に言えば、貯蔵するコストを支払って保有しておくよりもお金を払って別の人に引き取ってもらう方が得だという考えが大勢になったため。さまざまな要因が重なった結果ですが、世界に衝撃が走りました。

石油が日本で普及したのは20世紀中頃のこと。それまで家庭の調理や暖房は木炭が広く使われていました。さらにさかのぼって、江戸時代で使われていたのはもっぱら薪。

時代が下って木炭に移り変わったのは火力が高い、煙が出ないなどの利点があるためでした。しかし、木炭のそうした性質は何によるものなのでしょうか?

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Health

人工ウイルスは危険? 平和利用への取り組み

世界各地で感染を拡大させている新型コロナウイルス。治療法の開発に企業や研究機関が奔走するなか、2020年2月、ノースカロライナ大学でのユニークな試みが報じられています。

それは新型コロナウイルス(COVID-19)の人工合成。すでに判明しているウイルスのDNAをもとにウイルスを再現し、それをマウスに感染させて薬品の実験をするという試みです。

この例に限らず、医療目的での人工ウイルス作成は近年飛躍的に研究が進んできており、合成ウイルス学(Synthetic Virology)という一分野として確立されています。

本記事では、合成ウイルス学の概要、そしてユースケースについて解説していきます。

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Military

レーザー兵器とは? 海・空・宇宙を制する光を使った最新兵器

2019年はアポロ11号の月着陸から50年の節目の年。

冷戦時代の米ソの宇宙開発競争は宇宙についての知識を深めるという以上に、宇宙という舞台で軍事的優位を得るための競り合いという意味もありました。

たとえば私たちが毎日のように使っているGPS。これは人工衛星なくして成り立たないテクノロジーです。今や人工衛星は重要な社会基盤のひとつになっていますが、それは軍事面でも当てはまること。

このような状況で、実現すれば宇宙における戦略が一変するかもしれないといわれている兵器があります。それがレーザー兵器。

今回の記事では、レーザー兵器の基本的な構造、そして現在の研究開発事例を解説していきます。

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Society

進化する世論操作、SNSで広がるボット利用

業務のデジタル化や自動化は、今の産業界のホットなトピック。そんなオートメーション化の波はSNSにも押し寄せたのか、現在ではBotnetというアプリまで生まれるほどになりました。

このBotnet、一見はツイッターのようなSNSの形式で、投稿すれば大勢からレスポンスが返ってきます。しかしその反応はどれもアプリからの自動返信。いいねの数を増やすのも、返信の文面を作るのも、全てが自動化されたアクションなのです。

もちろんこれはジョークアプリですが、似た出来事は他のSNS上でも起きています。現在、自動アカウントなどを活用したSNS世論操作が世界的に大きな問題になっているのです。本記事では、オックスフォード大学とニューヨーク大学が行った調査をもとに、その現状や今後の課題を見ていきます。

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Life

電子書籍で始まる新しい読書習慣、雑食読みと平行読み

電子書籍が「eBook」という形で世界に発信されるようになってから、既に20年以上が経過しています。日本国内でも電子書籍はひとつの読書形態として浸透しつつあり、スマホやタブレットで使ったことがある人も多いのではないでしょうか。

電子書籍はただの「紙の本の代わり」にとどまらず、新しい読書体験を生み出せるポテンシャルがあります。将来電子書籍がさらに普及するきっかけは、この新しい読書体験を知ることが一歩になるかもしれません。

そこでこちらでは日本国内における電子書籍の現状と、電子書籍を使った新しい読書体験について解説します。電子書籍を普段から読む人も、今のところ全く触れる機会のない人も、一度電子書籍との付き合い方を見直してみてください。

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