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救難飛行艇US-2で潜水艦や海賊と闘う理由、その圧倒的な低速性能

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かつては大量に作られた飛行艇ですが、滑走路が整備されるようになった現代では殆ど作られていません。日本、ロシア、カナダ、中国など数えるくらいです。海賊や対潜哨戒に使えると言っても、今ならヘリコプターやジェット機を使えば済む話。

US-2は救難飛行艇として開発され、日本でも離島からの搬送や海難事故での人命救助や人員輸送を目的として運用されています。しかし、US-2の能力が発揮されるのは人命救助の場面だけではありません。海賊との戦いや潜水艦の哨戒にも活躍できるとされています。どうして、時代遅れとされた飛行艇が改めて注目されるのでしょうか?

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弾道ミサイル防衛を素人向けに解説(前編)-スタンダード・ミサイルとGBI

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HAWAII (May 25, 2016) The Missile Defense Agency and U.S. Navy sailors aboard USS Hopper (DDG 70) successfully conducted two developmental flight tests of the Standard Missile-3 (SM-3) Block IB Threat Upgrade guided missile off the west coast of Hawaii. The flight tests, designated Controlled Test Vehicle (CTV)-01a and CTV-02, demonstrated the successful performance of design modifications to the SM-3 third-stage rocket motor (TSRM) nozzle. The results of these flight tests will support a future SM-3 Block IB production authorization request. This imagery is from the first developmental test conducted on May 25, 2016, designated as Controlled Test Vehicle (CTV)-01a. (U.S. Navy photo by Leah Garton/Released)

北朝鮮がミサイルを発射する度に弾道弾迎撃ミサイルである「パトリオット(PAC-3)」「スタンダード・ミサイル(SM-3)」が話題になります。しかし、軍事に詳しい人でも無い限り、その具体的な違いなんて分かりません。テレビでミサイル防衛の戦略を説明されても極めて簡潔な内容でしなく、「へえ、そうなんだ」で終わってしまって何故そのような戦略になっているのかが分かりません。

また、ミサイル防衛には批判的な意見も多く、本当に今の技術で守れるのかどうかも不安が残ります。そこで、軍事についてよく知らないような方にも簡単に分かるように、弾道ミサイル防衛のしくみについてご説明していきましょう。

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死に方を選ぶ、尊厳死が合法な国と日本の状況。治療中止とリビングウィル

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安楽死が合法の国について、以前取り上げさせていただきました。「積極的安楽死」を含めた安楽死全般が合法になっている国というのはまだまだ少ないですが、その一方で「尊厳死」が認められている国は意外と多いです。

尊厳死は時に「消極的安楽死」と解釈されることもありますが、基本的には治療を行い事で死を選ぶということ意味しています。日本でも議論が始まっており、法的な要件をはっきりさせるために法制化も検討されてるほど。本記事では、そんな尊厳死における諸外国と日本の状況について扱っていきたいと思います。

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Science

スモールデータとは?機械の得意なビッグデータとは大きく異なる人間の領域

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ビッグデータというワードがあちこちに聞かれるようなりましたが、そこで当然「ビッグがあるならスモールもあるの?」と思うようになります。スモールデータというワードは存在しますが、意外と知られていません。しかし、これは意外と人間にとって大切になってくる領域です。

ビッグデータで扱われるような膨大な情報の取り扱いには機械や人工知能の助けが必須です。一方、スモールデータを効果的に活用する能力は機械にはありません。あったとしてもビッグデータをベースにした情報活用に過ぎず、人間のスモールデータの活用能力には遠く及ばないのです。そこで、そんなスモールデータデータについて簡単に解説していきます。

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Health

ビタミン・ミネラルは酵素のために必要な栄養素だった-酵素のしくみ(3)

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前回の記事では、酵素が健康のためになるかもしれないし、ならないかもしれない。というお話をしました。これは酵素がタンパク質であり、胃で消化されてしまう可能性があるために起こる仕方のないことです。しかし、酵素の他に体に必要な栄養素として挙げられる「ビタミン」や「ミネラル」が酵素が正常に働くために必要な栄養素だということは意外に知られていません。

炭水化物・タンパク質・脂質がエネルギーになるのは分かります。その一方で、ビタミンやミネラルは体の機能を調節する栄養素であるとしか学びません。今回は酵素の働きに必要になる補因子についてご説明していきたいと思います。

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Military

救難飛行艇US-2で潜水艦や海賊と闘う理由、その圧倒的な低速性能

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かつては大量に作られた飛行艇ですが、滑走路が整備されるようになった現代では殆ど作られていません。日本、ロシア、カナダ、中国など数えるくらいです。海賊や対潜哨戒に使えると言っても、今ならヘリコプターやジェット機を使えば済む話。

US-2は救難飛行艇として開発され、日本でも離島からの搬送や海難事故での人命救助や人員輸送を目的として運用されています。しかし、US-2の能力が発揮されるのは人命救助の場面だけではありません。海賊との戦いや潜水艦の哨戒にも活躍できるとされています。どうして、時代遅れとされた飛行艇が改めて注目されるのでしょうか?

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Society

日本における安楽死や尊厳死のプロセスと具体例(後編)-事件と判例

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法的な規定が存在しないものの、尊厳死(消極的安楽死)や安楽死(積極的安楽死)に近い形で死ぬことは決して不可能ではないという話を前編でしました。尊厳死や安楽死が日本で出来ないと言われるのは、明確な取り決めが存在しないために「迂闊に出来ない」というだけです。そもそも、慣例的に「家族の同意があれば治療は中止できる」と現場レベルでは考えられており、要件さえ揃えばできないことではありません。

では、どんなケースなら尊厳死や安楽死が許されるのか、逆に許されなかったケースはどんな時なのか。過去の事件や判例を元に紐解いていきましょう。

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Life

確率機でも実力機でも景品はおまけ!プライズゲームのしくみと楽しみ方

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UFOキャッチャーに代表されるプライズゲームですが、俗に言う「確率機」や「実力機」などの種類があるのはご存知でしょうか? 端的に言えば、機械の中で「取れないようにする設定が可能な機種(確率変動機)」と「設定が出来ない機種(実力機)」があるということです。

これは昔から言われている事なので特別新しいものではないのですが、最近ではYouTubeなどでプライズゲームの動画が多数投稿されるようになり、日本のみならず海外でもプライズゲームに注目が集まるようになりました。しかし、プライズゲームの仕組みや楽しみ方を知らないと、「絶対に出ない設定があるなんて詐欺だ!」と不満が噴出するでしょう。そこで、本記事ではプライズゲームの楽しみ方について簡単に解説していきたいと思います。

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