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なぜ人工知能の開発にはPythonが使われるの?AIエンジニアになるには

人間の仕事が人工知能に奪われる、今後の世の中を生き抜くためにはAIに奪われない仕事をしなければならない、なんて話はたびたび耳にします。

そこで、ならば人工知能を開発する仕事に携われば仕事は奪われないし、成功して高収入になれるかもしれない、と思われるかもしれません。

実際こういった動機で人工知能プログラミングの勉強を始める人もいるようです。しかし間違った発想ではなく、最終的にAIエンジニアになるにしてもそうでないにしても、AIの勉強は今後役立つでしょう。

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インターネットを蝕む陰謀論、SNSでQアノンが広がる理由

表の政府とは別に、エリート層が集まった「影の政府」が存在し、人知れず世界を動かしている――。

クラシックな映画の筋書きのような荒唐無稽な話。根拠にも乏しく、いわゆる陰謀論として一笑に付されるような、空想に近い話です。しかしこれが今、インターネット全体を蝕むムーブメントとして広がりつつあります。

インターネットやSNS、人間心理の性質が噛み合って拡散を続ける「Qアノン」と呼ばれる陰謀論の前に、インターネット全体のシステムを見直すべきという声が上がっているのです。

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距離を超えて医療の質を高める医療ロボットとドローン活用

医療の進歩は、テクノロジーの進歩と共にありました。映像技術の進歩は内視鏡の発明・発展につながり、電池の進歩は人体への害が少ない長寿命のペースメーカーを生み出しています。

過去20~30年で急速に発展したネットワーク技術もまた、「距離を超えて医療の質を上げる」という形でその発展に寄与しています。本記事では、遠隔地と大都市の医療を結ぶ取り組みの例として、手術ロボットと医療ドローンについて紹介していきます。

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進化する世論操作、SNSで広がるボット利用

業務のデジタル化や自動化は、今の産業界のホットなトピック。そんなオートメーション化の波はSNSにも押し寄せたのか、現在ではBotnetというアプリまで生まれるほどになりました。

このBotnet、一見はツイッターのようなSNSの形式で、投稿すれば大勢からレスポンスが返ってきます。しかしその反応はどれもアプリからの自動返信。いいねの数を増やすのも、返信の文面を作るのも、全てが自動化されたアクションなのです。

もちろんこれはジョークアプリですが、似た出来事は他のSNS上でも起きています。現在、自動アカウントなどを活用したSNS世論操作が世界的に大きな問題になっているのです。本記事では、オックスフォード大学とニューヨーク大学が行った調査をもとに、その現状や今後の課題を見ていきます。

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電子書籍で始まる新しい読書習慣、雑食読みと平行読み

電子書籍が「eBook」という形で世界に発信されるようになってから、既に20年以上が経過しています。日本国内でも電子書籍はひとつの読書形態として浸透しつつあり、スマホやタブレットで使ったことがある人も多いのではないでしょうか。

電子書籍はただの「紙の本の代わり」にとどまらず、新しい読書体験を生み出せるポテンシャルがあります。将来電子書籍がさらに普及するきっかけは、この新しい読書体験を知ることが一歩になるかもしれません。

そこでこちらでは日本国内における電子書籍の現状と、電子書籍を使った新しい読書体験について解説します。電子書籍を普段から読む人も、今のところ全く触れる機会のない人も、一度電子書籍との付き合い方を見直してみてください。

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アメリカで銃規制は可能なのか、規制の拡大と「見えない銃」

2020年初頭、アメリカでは新型コロナウイルスの流行にともなって銃器の販売が増えていると報道されました。奇しくもアメリカは大統領選挙の年。ここ数年の銃乱射事件の頻発もあって、銃規制が選挙の重要な争点にもなっています。

銃規制と一口に言っても、あらゆる銃を一度に規制することは現実的に不可能。議論の内容は常に、時々の状況や潮流によって変わっていきます。ということは、銃器産業でいま何が起こっているか、それがわかると現在のトレンドも見えてきます。

本記事では近年のアメリカでの銃規制のトレンドと、今後争点になるであろう課題をピックアップしていきます。

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「逆オイルショック」の2020年 いま振り返りたい木炭の話

2020年4月、史上初めて原油先物価格がマイナスにまで下落しました。

理由を簡単に言えば、貯蔵するコストを支払って保有しておくよりもお金を払って別の人に引き取ってもらう方が得だという考えが大勢になったため。さまざまな要因が重なった結果ですが、世界に衝撃が走りました。

石油が日本で普及したのは20世紀中頃のこと。それまで家庭の調理や暖房は木炭が広く使われていました。さらにさかのぼって、江戸時代で使われていたのはもっぱら薪。

時代が下って木炭に移り変わったのは火力が高い、煙が出ないなどの利点があるためでした。しかし、木炭のそうした性質は何によるものなのでしょうか?

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映像が立体的に見える技術 – VR、ホログラム、プロジェクションマッピング

『スター・ウォーズ』以降、映像作品やポップカルチャー、そして一般に広く知れ渡るようになったのが「空間内に飛び出す映像」。平面のスクリーンではなく、空間内に立体的な映像が投影される場面は、今でもよく知られている場面のひとつです。

そこから40年以上が経った2020年の現在、立体や奥行きの要素を備えた映像表現はさまざまな形で実現され、発展を続けています。

VRは今や広く知られた用語となっていますし、空中に映像が浮かんで見える3Dホログラムや、立体物の面に正確に映像を投影するプロジェクションマッピングを使った表現はさまざまなイベントに使われています。

立体的な要素を組み合わせた映像という点で共通しているこの3者ですが、具体的には何がどう異なるのでしょうか。本記事では、それぞれの技術の違いをそれぞれ見ていきましょう。

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人工ウイルスは危険? 平和利用への取り組み

世界各地で感染を拡大させている新型コロナウイルス。治療法の開発に企業や研究機関が奔走するなか、2020年2月、ノースカロライナ大学でのユニークな試みが報じられています。

それは新型コロナウイルス(COVID-19)の人工合成。すでに判明しているウイルスのDNAをもとにウイルスを再現し、それをマウスに感染させて薬品の実験をするという試みです。

この例に限らず、医療目的での人工ウイルス作成は近年飛躍的に研究が進んできており、合成ウイルス学(Synthetic Virology)という一分野として確立されています。

本記事では、合成ウイルス学の概要、そしてユースケースについて解説していきます。

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バードストライク対策:たかが鳥と侮るなかれ、鷹に犬に芝刈りに

飛行機と鳥が衝突する事故は「バードストライク」と呼ばれ、日本だけでも2018年に1400件ほど起きています。

世界的に見れば、2008年から2015年の間に10万件近い事例が報告されており、2011年から2016年までの6年間でバードストライクが引き金となった事故が17件起きています。映画『ハドソン川の奇跡』の題材になったUSエアウェイズ1549便の事故もそのひとつ。

一歩間違えれば重大事故につながるバードストライクへの対策はあるのでしょうか?この記事では、アメリカ海軍で実際に使われているマニュアルを参考に、具体的な対策について紹介していきます。

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