なぜ人工知能の開発にはPythonが使われるの?AIエンジニアになるには

人間の仕事が人工知能に奪われる、今後の世の中を生き抜くためにはAIに奪われない仕事をしなければならない、なんて話はたびたび耳にします。

そこで、ならば人工知能を開発する仕事に携われば仕事は奪われないし、成功して高収入になれるかもしれない、と思われるかもしれません。

実際こういった動機で人工知能プログラミングの勉強を始める人もいるようです。しかし間違った発想ではなく、最終的にAIエンジニアになるにしてもそうでないにしても、AIの勉強は今後役立つでしょう。

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インターネットを蝕む陰謀論、SNSでQアノンが広がる理由

表の政府とは別に、エリート層が集まった「影の政府」が存在し、人知れず世界を動かしている――。

クラシックな映画の筋書きのような荒唐無稽な話。根拠にも乏しく、いわゆる陰謀論として一笑に付されるような、空想に近い話です。しかしこれが今、インターネット全体を蝕むムーブメントとして広がりつつあります。

インターネットやSNS、人間心理の性質が噛み合って拡散を続ける「Qアノン」と呼ばれる陰謀論の前に、インターネット全体のシステムを見直すべきという声が上がっているのです。

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進化する世論操作、SNSで広がるボット利用

業務のデジタル化や自動化は、今の産業界のホットなトピック。そんなオートメーション化の波はSNSにも押し寄せたのか、現在ではBotnetというアプリまで生まれるほどになりました。

このBotnet、一見はツイッターのようなSNSの形式で、投稿すれば大勢からレスポンスが返ってきます。しかしその反応はどれもアプリからの自動返信。いいねの数を増やすのも、返信の文面を作るのも、全てが自動化されたアクションなのです。

もちろんこれはジョークアプリですが、似た出来事は他のSNS上でも起きています。現在、自動アカウントなどを活用したSNS世論操作が世界的に大きな問題になっているのです。本記事では、オックスフォード大学とニューヨーク大学が行った調査をもとに、その現状や今後の課題を見ていきます。

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アメリカで銃規制は可能なのか、規制の拡大と「見えない銃」

2020年初頭、アメリカでは新型コロナウイルスの流行にともなって銃器の販売が増えていると報道されました。奇しくもアメリカは大統領選挙の年。ここ数年の銃乱射事件の頻発もあって、銃規制が選挙の重要な争点にもなっています。

銃規制と一口に言っても、あらゆる銃を一度に規制することは現実的に不可能。議論の内容は常に、時々の状況や潮流によって変わっていきます。ということは、銃器産業でいま何が起こっているか、それがわかると現在のトレンドも見えてきます。

本記事では近年のアメリカでの銃規制のトレンドと、今後争点になるであろう課題をピックアップしていきます。

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バードストライク対策:たかが鳥と侮るなかれ、鷹に犬に芝刈りに

飛行機と鳥が衝突する事故は「バードストライク」と呼ばれ、日本だけでも2018年に1400件ほど起きています。

世界的に見れば、2008年から2015年の間に10万件近い事例が報告されており、2011年から2016年までの6年間でバードストライクが引き金となった事故が17件起きています。映画『ハドソン川の奇跡』の題材になったUSエアウェイズ1549便の事故もそのひとつ。

一歩間違えれば重大事故につながるバードストライクへの対策はあるのでしょうか?この記事では、アメリカ海軍で実際に使われているマニュアルを参考に、具体的な対策について紹介していきます。

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世界が注視する食品ロスの問題 日本の対応は?

食品ロスの問題についてご存じでしょうか?

食品ロスはこの数年間で世界的に社会問題として認知されてきました。

日本でも2019年10月1日、食品ロスの削減の推進に関する法律を施行しています。これは食品ロスを社会全体で減らしていくことを目的に、一人一人の主体的な取り組みを推進し、食べることができる食品については、廃棄せずできるだけ活用することを明記することを定めた法律です。

この記事では、そもそも食品ロスとは何か、そして日本や世界における現状と対応について紹介していきます。

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ライト兄弟以前の飛行機の歴史、成功の土台になったものは?

世界で初めて有人動力飛行を成功させたことで名高いライト兄弟。

移動や物流に空路が活用される現代社会において、飛行機の実現可能性を立証した彼らの功績は広く讃えられています。

とはいえ、他の技術もそうですが、彼らの時代に突然飛行機が現れたわけではありません。この記事では、ライト兄弟に至るまでの飛行機開発の歴史を見ていきます。

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ヘンプとは何か? マリファナとは違う「麻」の有効活用で広がる産業

麻薬戦争という言葉に象徴されるように、この数十年の間でドラッグの生産・流通は厳しい規制と罰則が敷かれてきました。

その一方で、マリファナに関しては規制緩和の動きが少しずつ見え始めています。2018年10月には、カナダで娯楽用マリファナが合法化。全国規模での合法化は、ウルグアイに続いて世界で2番目です。これは昨年センセーショナルなニュースとして世界を駆け巡りました。

一方で、マリファナとはコインの裏表とでも言うべきものもまた、世界経済の中で存在感を強めています。それこそが、同じアサ科の植物から作られるヘンプという農産物。今回の記事では、ヘンプとは何か、そして産業界と経済界におけるヘンプの立ち位置について見ていきます。

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人であふれかえる世界の刑務所 その原因と対策に迫る

金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたカルロス・ゴーン容疑者に関する報道で、フランスのメディアは日本での拘置所の環境を「地獄のようだ」と批判しました。それに伴い、日本の拘置所の状況は世界的に見て悪いものなのでは?と話題になりました。

ところが、このときイメージされた狭い拘置所に押し込められる容疑者という構図は、何も日本に限ったことではありません。世界的に見ても刑務所や拘置所の人口過密は大問題になっており、対策を立てていこうという動きが加速しています。

この記事では、世界の刑務所を取り巻く人口過密の状況とそれに至った要因、そして現在有望視されている対策について見ていきます。

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遺伝子のSNSが犯罪捜査に活用される!遺伝子系図サイトで見知らぬ親戚を見つけ出せるように

2018年になって、過去の未解決事件がいくつも解決されています。

代表的な例は1970年代にアメリカで起きたゴールデン・ステート・キラー事件。これを皮切りに、数か月の間で長らく未解決だった凶悪事件が次々に解決されてきました。

これをもたらしたのは警察の捜査技術に起きたイノベーション……ではなく、遺伝子系図サイトという、ごく一部の愛好家に向けた趣味の民間ウェブサイト。

もともと警察とは縁もゆかりもなかった遺伝子系図サイトは、今では犯罪捜査の未来を創るとまで言われています。この記事では、遺伝子系図サイトが注目されるようになった経緯、従来の犯罪捜査手法から見た意義を解説していきます。

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