何気ない買い物のときにふと目に入るキャンペーン情報。最近多いのはレシートや商品バーコードを集めて送ると商品がもらえる懸賞です。ギフト券や商品券、中には高級品が当たる懸賞もある中で、ぱっと見のインパクトが抜群なのは「〇〇1年分」の懸賞。
「〇〇1年分」とは昔からある方式ですが、ちょっと考えてみると、何をもって1年分と決まるのかはちょっとした謎です。この記事では、1年分がどのように計算されるかを、実際にあった商品1年分の懸賞を例に出して紹介していきます。
何気ない買い物のときにふと目に入るキャンペーン情報。最近多いのはレシートや商品バーコードを集めて送ると商品がもらえる懸賞です。ギフト券や商品券、中には高級品が当たる懸賞もある中で、ぱっと見のインパクトが抜群なのは「〇〇1年分」の懸賞。
「〇〇1年分」とは昔からある方式ですが、ちょっと考えてみると、何をもって1年分と決まるのかはちょっとした謎です。この記事では、1年分がどのように計算されるかを、実際にあった商品1年分の懸賞を例に出して紹介していきます。
「65歳で定年退職してから悠々自適に暮らそう」
そんな風に考えている男性は気をつけた方が良いかもしれません。実は日本人の10人に1人は65歳になる前に死んでいるというのが統計的に明らかだからです。
それが70歳を過ぎる頃には5人に1人、80歳になる頃には5人に2人と劇的に増えていきます。40歳まで生き残れる確率が98.25%であることを鑑みると、60歳まで生きるというのは意外と簡単ではないことが分かるのではないでしょうか。ここでは平成27年の厚生労働省の統計を元に、日本人の寿命・生存率・死因などを見ていきたいと思います。
「みんなSNSを使っている」「SNSを見れば世の中の意見が分かる」なんて思っていませんでしたか?
文化庁の「平成 27 年度 国語に関する世論調査」で、普段からインターネットを利用している人に「どのようにインターネットを利用するか」と尋ねたところ、「SNSを閲覧する」と答えた人の割合が僅か30.3%だったことが分かりました。
この話を聞いて「そんな馬鹿な」と思った人もいるでしょう。中には「やっぱりね」と納得する人もいるかもしれません。よくよく考えてみると3割というのは決して少なくない数字なのですが、周りの人間がみんなSNSを使っていると使っていない人の方が少ないように思えてしまいます。ここでは、総務省の別の統計も交えながら今のSNS利用実態について見ていきましょう。