日本武士と西洋騎士の強さを徹底比較(5):総合比較、結果的にどっちが強い?

過去4回に渡って比較してきましたが、そろそろ武士と騎士はどっちが強いのかについての議論に決着をつけたいところです。しかし、比較するにしてもいろいろと条件を決めなければなりません。

互いに別の文化と目的の中で育ってきた存在であり、例えるなら飛行機と車のどちらが便利かという質問に近いです。この場合、海外に行くなら飛行機ですが、近場にいくなら車が便利という結果になるでしょう。武士の騎士の比較でも似たような問題がありますので、条件についてはかなり細かく精査していきます。

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日本武士と西洋騎士の強さを徹底比較(4):武器・防具・傭兵・糧食、戦の準備にかかる費用

ここまで様々な比較を行ってきましたが、どちらも一長一短でかなり難しい比較になってきました。武器は互角でも防具は騎士、適応力は武士ですが、戦術は騎士に若干有利という判断になっています。異論もあるかもしれませんが、もう一つ費用面での比較をしてから、総合評価を出したいと思います。

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日本武士と西洋騎士の強さを徹底比較(3):環境への適応能力と戦術

武士と騎士の武器防具の比較については終わりました。ここまでを見ると、武士は常に武器や防具に「戦いやすさ」を求めていた事がよく分かります。刀はあらゆる戦いに対応できる丈夫で汎用的な性能を持ち、鎧は要所を守りつつも広い手足の可動範囲で高い機動力がありました。

一方、騎士は武器と防具の性能を極めていくという傾向が強かった印象を受けます。用途に応じて高威力の武器を使い、防具はあらゆる刀剣を弾き返す防御力がありました。これらは、「技量の武士」と「道具の騎士」と言うとしっくりきます。

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日本武士と西洋騎士の強さを徹底比較(2):鎧・甲冑の防御力と重量と動きやすさ

前の記事で、日本の武士と西洋の騎士の武器について比較しました。それぞれ特徴があり、武器だけを見てもどちらが強いかは分かりません。合わせて5項目(武器、防具、適応力、戦術、費用)で比較を行っていく中、本記事では「防具」「適応力」について比較をしていきます。

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日本武士と西洋騎士の強さを徹底比較(1):5つの視点から総合的に考える、武器編

「武士(侍)と騎士が戦ったらどちらが強いのか?」
そんな比較が何十年も前から行われて来ましたが、なかなか答えの出るものではありません。全てが過去の別々の世界で起きた出来事だからです。しかし、それでも武士や騎士の生き様やその姿は強さの象徴として知られているため、誰もが気になる点です。

既に様々な比較記事や議論がインターネット上で散見されますが、それぞれが武器や鎧の比較であったり、生き方や技術の比較に終止し、なかなか納得行く答えに巡り会えません。そこで、本記事では出来る限り幅広い視点から、武士と騎士の強さについて考えてみました。

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夫や妻や恋人が浮気や不倫を「しない理由」から、「する原因」を考える

あの人が不倫した。この人が浮気した。そんな話をニュースや週刊誌で聞くこともあれば、知人や親戚から聞くこともあるでしょう。そのたびに、皆さん「またか」と思うかもしれません。

「どうせバレるのに、ろくな事にならないのに、どうして浮気や不倫をするのだろう?」
そうして浮気や不倫をする理由や原因を考えてみると、次から次へといろんな理由が浮かび上がってくることでしょう。それらはきっと全て正解です。男性でも女性でも、色々な理由で浮気や不倫をするものです。ですが、「なぜ不倫や浮気をしないのか」について深く考えて見たことはないのではないでしょうか? 

魅力的な人がいて、家族仲が悪くて、「する理由」がいくら沢山あってもそれに優る「しない理由」があれば浮気や不倫はしないはずです。考えるべきは、当たり前のように浮気や不倫をしない人たちが「なぜ浮気や不倫をしないでいられるのか」なのではないでしょうか?本記事では、その「しない理由」を考えることから「する原因」について考えていきたいと思います。

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人工知能と差別化できる5種の仕事!機械との競争に生き残れる職業とは?(後編)

前編では、創造系と芸術系の職業が何故人工知能やロボットとの競争に勝てるかについてご説明しましたが、後編では発展形・厚生系・教育系が生き残っていく理由についてご説明していきます。

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人工知能と差別化できる5種の仕事!機械との競争に生き残れる職業とは?(前編)

将来、人工知能やロボットの技術が進歩してきた時、人工知能に人の仕事が奪われてしまう一方で、人工知能に奪われにくい仕事というのも多々あります。その中には、人間にしかできない仕事もあれば人間にやってほしい仕事もあるでしょう。人間の仕事が全く無くなってしまうわけではなさそうです。

それでも、人工知能が全く進出してこない仕事はありません。創造的な仕事は人間の領域だと言われていますが、小説を書く人工知能や絵を書く人工知能は既に作られています。人工知能にも得手不得手はありますが、どんな分野においても人工知能は人のライバルになるでしょう。その中で、人が有利に戦える仕事にはどんなものがあるのでしょうか?

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人工知能に奪われる4種の仕事!ロボットや機械によって消えてなくなる職業とは?

今後数十年の間に人工知能やロボット工学が飛躍的に進歩し、人の代わりに仕事をするようになると言われています。そうなると必然的に人の仕事が奪われ、職を失う人が出てくるでしょう。野村総合研究所の試算では、20年後には実に労働人口の半分がロボットに代わるとされています。つまり、二人に一人はロボットのために今の仕事を失います

技術の進歩で人が仕事を失うというのは今に始まったことではありません。しかし、人工知能の発達はそれの比ではないのです。単純作業しか出来なかったロボットが知性を持ち、今まででは考えられなかったような知的労働の世界にまでロボットが進出してきます。そこで、各種研究機関や報道機関の調査を参考に、今後数十年の間に消える仕事について考えてみたいと思います。

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イーロン・マスクとは何者なのか?(後編):宇宙開発と電気自動車の開発、数年で業界トップに躍り出るその手腕

イーロン・マスクとは何者なのかについて、前編ではPayPalを生み、PayPalをeBayに売却したところまで簡単にご説明してきました。しかし、イーロン・マスク氏が本当に凄いのはここからです。というのも、オンラインサービスの事業を起こした彼が次に起こした企業がなんと、「宇宙開発企業」と「自動車メーカー」だったからです。

どちらもコンピューターが全く絡まないわけではありませんし、起業家がその道のプロである必要はありません。しかし、PayPalを運営していた彼にとって全く新しい業界への挑戦だったことは確かです。そして、イーロン・マスク氏はただ挑戦するだけではなく、それらの企業を米国を代表する一大企業へと躍進させます。後編では、彼が作った宇宙開発企業である「スペースX」社と電気自動車メーカーである「テスラ・モーターズ」について簡潔にご説明していきましょう。

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